自分史・記念誌

自分の足跡を「自分史」として書き綴ってみませんか?
紙ならではの優しいぬくもりが、 あなたの歩んできた歴史や大切な思い出を包み込みます。 ご予算や日程、原稿の作り方など、 弊社のノウハウを活かし、あなたと共に創りあげます。 自分の本を手に取る喜び、形として残る一冊の本はかけがえのない宝物になるでしょう。
印刷・出版の経験のない方々は不安もありますが、あべ印刷はそんな方々を懇切丁寧に応援します。
基本的なアドバイスはもちろん、文章作成アドバイス、レイアウト、印刷製本から配布までをトータルサポートし、費用を抑えたなかで様々なご提案いたします。小ロットの出版から、書店流通など本格的な出版のご相談にもお応えします。高い品質の作品に仕上げる―それがあべ印刷の印刷出版です。

Point1 「自分史とは」自分の人生を見つめ直す
自分史とは、自分のたどってきた人生をさまざまな形でまとめたものです。あなたが体験してきた貴重な出来事を文字にし、形として残すことで、家族や子孫にまで伝わり、存在し続けるのです。それが、後世に価値がある知恵や知見となり、また、その時代を表す貴重な資料ともなるのです。

Point2 「特長」プロの編集者がバックアップします
ご自身が書き上げられた原稿を経験豊富なプロの編集者が整理し、必要に応じてアドバイスいたします。また、自分史が出来上がるまでの作業の流れをご説明し、必要な素材等についてもご提示いたします。他に、読みやすいページレイアウトのご提案なども行い、あなたの人生を一冊の本にするお手伝いをいたします。

Point3 「利用シーン」こんな時に活用されています
自分史は、「自分の足跡を残したい」と思ったとき、人生の節目やイベントをきっかけに作ることが多いツールです。例えば、生年祝の際に、子ども達やお孫さんへのメッセージやアドバイス代わりに作成したり、定年退職をきっかけに自分の人生を振り返るために作ったり、大切な家族のあゆみを残す家族史としても活用できます。

Q1 原稿はどのように執筆したらよいですか?

自分の生い立ちからの年表を作り、それに沿って書くと良いでしょう。
原稿は誰かに書いてもらう方法もありますが、他人に書いてもらうと自分の想いがうまく伝わらないことがあります。そのため、弊社では原稿執筆は基本的にお客さまご自身にお願いしています。

  • ①自分の年表を作る
    誕生から現在までを履歴書を作るつもりで書いていきます。年表を作りながら、それぞれの時代で思い出されることをメモしておきましょう。
  • ②時代区分を作る
    年表ができたら、大まかな時代区分(幼年期、少年期、青年期、壮年期、中年期・熟年期・老年期など)を作り、メモにしたがって思い出に残る出来事を書いていきます。仕事・結婚・家族・家系図・住居、趣味や特技、表彰・受賞などについても書きましょう。
  • ③メモにしたがって原稿を書く
    順序は気にせず、書きやすいところから書いていくとよいでしょう。文章の上手・下手は気にせず自分の言葉で書いてみましょう。
Q2 サービス内容について教えてください

 弊社では以下の内容について、お手伝いいたします。

  • 1.編集⇒お客さまが執筆した原稿の確認および文章の手直しなどを行います。
  • 2.デザイン⇒パソコンでDTP作業を行い、表紙のデザインと本文ページを制作します。
  • 3.印刷・製本⇒校了後、印刷・製本を行い納品いたします。
Q3 依頼してから納品まで、どのくらいの期間がかかりますか?

 入稿から、半年程度を目安にしてください。
入稿後、編集者がチェックしデザインを組んだあと、お客さまへ初校を提出いたします。3校目までご確認いただき校了になりましたら、印刷・製本作業を行います。お客さまの確認期間や修正依頼量、ページ数などにより、制作にかかる期間はまちまちですが、通常は半年ほどで完成します。
お祝い事に合わせて納品をご希望の場合は、余裕をもってご注文ください。

Q4 自分史の出版は行っておりますか?

 行っておりません。
弊社は印刷会社のため、自分史の出版は行っておりません。出版・販売をご希望される方は、出版社へお問い合わせください。

Q5 料金はどのくらいかかりますか?

 仕様により異なります。
料金は、サイズやページ数、モノクロ・カラー、掲載写真点数及び製本方法により異なります。詳しい資料をご希望の方は、このページの最後にある「ご注文・お問合せはこちら」ボタンから、資料をご請求ください。